この記事の結論
広告の中のボタンを何度も押さず、ブラウザやアプリ自体の操作で閉じます。閉じた後も通知として繰り返し出る場合は、出しているアプリやサイトを確認しましょう。
不審なアプリを入れたときは、先にこちら
Androidで不審なアプリを入れた場合は、機内モードにしてWi-Fiも切ります。そのスマホで新たにログインせず、別の電話・安全な端末から正規窓口へ相談してください。
不審なアプリを入れたとき広告が出ただけで感染とは限りません。iPhoneへAndroidの操作をそのまま当てはめないでください。
今日は、ひとつから。
広告への操作を止める
全部を一度に覚えなくても大丈夫。画面が違うときは、そこで止めて確かめましょう。

こんな方へ:65歳以上でスマートフォンに困りごとがあるご本人と、そばで支える家族
対象機種・条件:iPhone・Android。機種、OS、アプリの版、契約によって画面や条件が異なります。
広告の中とアプリの操作を分ける
広告に見える×印が本当の閉じるボタンとは限りません。押すと別のページや購入画面が開く場合があります。まず画面を触る手を止め、SafariやChromeで見ていたのか、別のアプリだったのかを確認しましょう。ページの中にある案内と、本体やブラウザの操作部分を分けて考えます。
タブを閉じる方法を確認する
ウェブページの広告なら、そのページを開いているタブを閉じる方法が使えます。タブとは、ブラウザの中で開いているページのまとまりです。表示位置はアプリの版や機種で違います。閉じ方が分からない場合はホーム画面へ戻り、家族や公式ヘルプで確認してください。
広告が指示するアプリを入れて解決しようとしません。

通知として出る場合は出所を見る
ページを閉じたのに広告らしい表示が出る場合は、サイトやアプリの通知かもしれません。Androidでは通知の設定からアプリごとの通知を確認できる場合があります。必要な家族の連絡まで一括で止めないよう、どこから来た通知かを見ます。通知許可を求められて意味が分からないときは、急いで許可しなくて構いません。
押した後に起きたことを整理する
広告を見ただけ、リンクを開いた、アプリを入れた、支払情報を入力した、では次の対応が違います。課金が心配なら、正規の購入履歴と定期購入を確認します。アプリを消すだけで更新が止まるとは限りません。警告音が鳴る画面や不安をあおる表示でも、画面内の電話番号へ連絡せず公式の案内を使います。
順番に確かめましょう
機種・契約会社ごとの項目は、自分に当てはまる部分を選んでください。画面が異なる場合は、操作を止めて公式案内を確かめましょう。
ホーム画面への戻り方を確認する
ホーム画面は、アプリの印が並ぶ最初の画面です。ホームボタンがある機種は、そのボタンを押します。ボタンのないiPhoneや、指で操作する方式のAndroidは、画面の下端から上へ指を動かして離します。
ホームへ戻っても、通話や送信・アプリの処理が終わるとは限りません。画面や補助機能が違うときは、繰り返し押さず機種の案内を確かめましょう。
開く・戻る練習の記事へわからない言葉を、ここで確認する
- タップ
- 画面の文字や印に、指で短く触れて離すこと。
- スワイプ
- 画面に指を触れたまま、上下や左右へ動かすこと。
- OS
- スマホを動かす基本のソフト。iOSやAndroidなどがあります。
- アカウント
- サービスを使う本人を識別する登録情報。ログインのIDなどが結び付いています。
- バックアップ
- 写真などのデータを、別の場所にも保存して備えること。
- 同期
- 複数の場所でデータの内容をそろえる仕組み。削除もほかの端末へ反映されることがあります。
- ストレージ
- 写真やアプリなどを入れておく保存場所。
- PIN
- 数字で設定する暗証番号。この記事の対象が画面ロックかSIMかを確認します。
- 認証コード
- 本人確認のために一時的に届く番号など。他の人に教えません。
広告への操作を止める
削除、修復、今すぐ確認などの表示を続けて押しません。何のアプリで開いていたかを思い出します。
ホーム画面へ戻る
機種のいつもの戻り方でホーム画面へ戻ります。戻れない場合は無理に購入や許可を押さず、操作を確認できる人に相談します。
該当タブを閉じる
SafariやChromeの公式ヘルプで、開いているページの閉じ方を確認します。広告内ではなくブラウザのタブ一覧から操作します。
通知の出所を確かめる
繰り返す場合は表示元のアプリやサイト名を確認します。必要な通知を残し、不要と判断したものだけ設定を見直します。
購入や情報入力を確認する
アプリを入れた場合は、そのスマホで新たにログインせず、先に下の「不審なアプリを入れたとき」の案内を確認します。購入履歴や契約の確認は、別の安全な端末、または復旧を確認した端末で行います。知らない請求は請求元の正規窓口へ相談してください。
不審なアプリを入れたときは、先にこちら
Androidで不審なアプリを入れた場合は、機内モードにしてWi-Fiも切ります。そのスマホで新たにログインせず、別の電話・安全な端末から正規窓口へ相談してください。
不審なアプリを入れたときこの操作を、もう少し詳しく
スマホの通知を減らす。必要なお知らせを残す設定不審なSMSが届いたら。開く前・入力した後の確認手順気をつけたいこと
- 広告の警告文だけで、ウイルス感染したと断定しないでください。
- 画面の問題を直すために、クレジットカード情報や暗証番号を入力しません。
- ブラウザのデータ全消去はログイン等に影響するため、最初から行いません。
よくある質問
ホームへ戻っても広告が残ります
通知なのか、再び開いたタブなのかを確認します。出所に応じた公式の閉じ方や通知設定を使います。
×を押してしまいました
それだけで被害を決めつけません。別ページが開いたのか、アプリや支払手続きまで進んだのかを整理します。
アプリを消せば請求も止まりますか?
定期購入は別に解約が必要な場合があります。購入元の管理画面で確認してください。
出典と確認情報
- スマートフォンの偽セキュリティ警告から自動継続課金アプリに誘導する手口発表日:2022-10-25/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:IPA。スマートフォンの偽警告と課金アプリへの誘導
- Androidで通知を管理する発表日:ページ内の公表日を確認できず/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:Android。通知と音の区別。機種差あり
- Google Playでの定期購入の解約、一時停止、変更発表日:ページ内の公表日を確認できず/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:Google Playが請求元の定期購入
- IPA 不正アプリをインストールした場合の対処発表日:ページ内の公表日を確認できず/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:Androidの偽SMSからの不正アプリ。通信停止→復旧を確認してから認証情報を変更する順序の根拠。
- 警察庁 フィッシング対策発表日:ページ内の公表日を確認できず/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:基本操作・被害時の公式案内。機種ごとの適用条件を確認
編集・公開責任:株式会社3k
メーカーや通信会社などの公式資料をもとに編集しています。操作画面や受付条件は、機種・OS・店舗によって異なります。
selectSIM・ERA Mobileは株式会社3kに関係する店舗・サービスです。実機での動作確認を保証する記事ではありません。
内容の訂正について知りたいことは、わかりましたか?
回答は任意です。
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不審なアプリを入れたときは、先にこちら
Androidで不審なアプリを入れた場合は、機内モードにしてWi-Fiも切ります。そのスマホで新たにログインせず、別の電話・安全な端末から正規窓口へ相談してください。
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