この記事の結論
アプリは公式ストアから、名前と提供元、料金を確かめて入れます。「入手」や「インストール」の前に、目的のアプリかを見分ける練習をしましょう。
今日は、ひとつから。
正式名と提供元を確かめる
全部を一度に覚えなくても大丈夫。画面が違うときは、そこで止めて確かめましょう。

こんな方へ:65歳以上を含むスマホ操作を一つずつ確認したい本人と、本人の希望を尊重して手伝う家族
対象機種・条件:iPhone・Android。標準アプリと記事で指定したアプリの代表手順です。機種、OS、アプリの版で項目名・配置が異なります。実機確認前です。
何をしたいかを1つ決める
アプリは、天気を見る、家族と連絡するなどの目的に合わせて追加する道具です。まず使いたい機能とアプリの正式名を決めます。似た名前やアイコンのアプリがあるため、名前だけでなく提供元も確かめましょう。必要なら自治体やサービスの公式サイトからストアへの案内をたどると、目的のアプリを確認しやすくなります。
検索結果の一番上が必ず目的のものとは限りません。
料金は入れる前と入れた後に分けて見る
App Storeでは「入手」、Google Playでは「インストール」と表示されるものでも、アプリ内の追加機能や定期購入が有料の場合があります。入れる時点の料金と、使い続ける料金を分けて確認します。「無料体験」も、期間終了後の課金や解約の条件を伴うことがあります。
練習では、支払いの登録や体験への申込みを進める前に、その操作が本当に必要かを見直しましょう。

公式ストアで確認する
iPhoneはApp Store、一般的なGoogleサービス対応AndroidはGoogle Playを使います。機種や地域によって使えるストアは異なりますが、本記事ではこの2つの代表的な方法を案内します。メールや広告から直接渡されたアプリファイルを入れたり、警告を無視して制限を外したりする必要はありません。
使う機種が対応しているか、必要なOSもストアの説明で確認します。
開いた後は許可を一つずつ読む
初回にカメラ、位置情報、通知などの許可を聞かれる場合があります。何のために必要かを読み、用途に合う範囲で選びます。地図の案内に位置情報を使うのと、無関係な機能へ連絡先を渡すのでは意味が違います。全部を急いで許可せず、分からない項目は保留して確認しましょう。
入れた後に見失わないよう、ホーム画面やアプリ一覧で場所を確かめるところまで練習します。
順番に確かめましょう
機種・契約会社ごとの項目は、自分に当てはまる部分を選んでください。画面が異なる場合は、操作を止めて公式案内を確かめましょう。
ホーム画面への戻り方を確認する
ホーム画面は、アプリの印が並ぶ最初の画面です。ホームボタンがある機種は、そのボタンを押します。ボタンのないiPhoneや、指で操作する方式のAndroidは、画面の下端から上へ指を動かして離します。
ホームへ戻っても、通話や送信・アプリの処理が終わるとは限りません。画面や補助機能が違うときは、繰り返し押さず機種の案内を確かめましょう。
開く・戻る練習の記事へわからない言葉を、ここで確認する
- タップ
- 画面の文字や印に、指で短く触れて離すこと。
- スワイプ
- 画面に指を触れたまま、上下や左右へ動かすこと。
- OS
- スマホを動かす基本のソフト。iOSやAndroidなどがあります。
- アカウント
- サービスを使う本人を識別する登録情報。ログインのIDなどが結び付いています。
- バックアップ
- 写真などのデータを、別の場所にも保存して備えること。
- 同期
- 複数の場所でデータの内容をそろえる仕組み。削除もほかの端末へ反映されることがあります。
- ストレージ
- 写真やアプリなどを入れておく保存場所。
- PIN
- 数字で設定する暗証番号。この記事の対象が画面ロックかSIMかを確認します。
- 認証コード
- 本人確認のために一時的に届く番号など。他の人に教えません。
はじめに:どの機種でも確認
正式名と提供元を確かめる
使いたいサービスの公式案内でアプリ名と開発元を確認します。似たものを見つけても、その場で押さず照合します。
iPhoneの方の手順
App Storeで検索する
App Storeの検索を開き、正式名を入力します。目的のアプリの詳細を開き、提供元、料金、対応条件を読みます。
Androidの方の手順
Google Playで検索する
Google Playで正式名を検索し、目的の詳細を開きます。開発元と説明を読み、広告や別の関連アプリと取り違えないようにします。
続けて:どの機種でも確認
料金を確認して追加する
内容を確認できたら「入手」または「インストール」を選びます。金額や購入確認が出た場合は読んで判断し、認証は本人が行います。
起動して必要な許可を選ぶ
追加が終わったらアプリを開き、初回の説明を読みます。用途に必要な許可を選び、有料登録が出たら条件を確認するまで進めません。
アプリの場所を覚える
一度閉じて、ホーム画面やアプリ一覧からもう一度開きます。次に自分で探せることを確かめて練習を終えます。
気をつけたいこと
- 公式ストアにあることだけで、目的や料金が自分に合うと決まるわけではありません。説明を読みます。
- パスワード、認証コード、支払いの認証は本人が扱い、手伝う人へ伝えないでください。
- 新しい有料契約は、この操作練習の前提ではありません。価格表示や体験の条件を必ず確認します。
よくある質問
無料と書いてあるのに支払いが出ます。
アプリの追加は無料でも、一部機能や定期購入が有料の場合があります。何への支払いかを読み、不要なら申込みを進めないでください。
アプリが見つかりません。
正式名、提供元、対応機種、OS、地域の条件を確認します。似た別アプリで代用せず、提供元の公式案内を見直しましょう。
家族に代わりに入れてもらってもよいですか?
本人が使いたい機能を決めたうえで、一緒に確認できます。料金や権限の選択を本人に説明し、認証の入力は本人が行うようにしてください。
出典と確認情報
- Apple「iPhoneやiPadでアプリをダウンロードする」発表日:公開・更新日の表示は確認できず/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:iPhoneのApp Store
- Google「Google PlayストアからAndroidアプリやデジタルコンテンツを入手する」発表日:公開・更新日の表示は確認できず/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:Google Play対応Android
編集・公開責任:株式会社3k
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