この記事の結論
天気を調べるときは、住んでいる地域と予報の日付を先に確認します。気象庁のページを例に、時間帯ごとの予報を読む練習をしましょう。
今日は、ひとつから。
ブラウザで気象庁を開く
全部を一度に覚えなくても大丈夫。画面が違うときは、そこで止めて確かめましょう。

こんな方へ:65歳以上を含むスマホ操作を一つずつ確認したい本人と、本人の希望を尊重して手伝う家族
対象機種・条件:iPhone・Android。標準アプリと記事で指定したアプリの代表手順です。機種、OS、アプリの版で項目名・配置が異なります。実機確認前です。
まずは地域と日付を合わせる
スマホで天気予報を見られるようになると、買い物や散歩の準備に役立ちます。最初に確かめたいのは、自分が出かける地域の予報か、見たい日付の予報かという2点です。以前に調べた旅行先が残っていたり、昨日の画面を開いていたりすることもあります。
本記事ではアプリを追加せず、SafariやChromeなどのブラウザから気象庁の情報を見る方法を案内します。
現在地を使わず地域を選んでもよい
気象庁の防災情報では、都道府県や市町村を選んで地域の情報を確認できます。位置情報を使う方法があっても、住所を手動で選ぶことで目的の地域を見られます。本人が位置情報を許可したくない場合に、無理に有効にする必要はありません。自宅と外出先が離れている場合は、それぞれの地域を見比べ、行き帰りに天気が変わる可能性も考えて準備します。
天気の絵だけでなく時間帯も見る
晴れや雨のマークは見やすい一方、1日の途中で天気が変わることがあります。朝に出かけて夕方に帰るなら、帰る頃までの予報を見ます。降水確率は対象時間内に一定量以上の雨や雪が降る可能性を表すもので、雨の強さや、その時間の何割で雨が降るかを直接示すものではありません。
気温や風も合わせて読み、必要な持ち物を自分で考えましょう。
出かける前に新しい情報を確認
保存した画像や紙に控えた予報は、自動では新しくなりません。出発前にはページを更新し、発表時刻と予報対象の日付を見直します。荒れた天気が予想される場合は、通常の天気予報だけでなく、気象庁の最新の防災情報や自治体からのお知らせも確認します。
画面の写真は見方を説明するイメージであり、今日の実際の予報や安全を保証するものではありません。
順番に確かめましょう
機種・契約会社ごとの項目は、自分に当てはまる部分を選んでください。画面が異なる場合は、操作を止めて公式案内を確かめましょう。
ホーム画面への戻り方を確認する
ホーム画面は、アプリの印が並ぶ最初の画面です。ホームボタンがある機種は、そのボタンを押します。ボタンのないiPhoneや、指で操作する方式のAndroidは、画面の下端から上へ指を動かして離します。
ホームへ戻っても、通話や送信・アプリの処理が終わるとは限りません。画面や補助機能が違うときは、繰り返し押さず機種の案内を確かめましょう。
開く・戻る練習の記事へわからない言葉を、ここで確認する
- タップ
- 画面の文字や印に、指で短く触れて離すこと。
- スワイプ
- 画面に指を触れたまま、上下や左右へ動かすこと。
- OS
- スマホを動かす基本のソフト。iOSやAndroidなどがあります。
- アカウント
- サービスを使う本人を識別する登録情報。ログインのIDなどが結び付いています。
- バックアップ
- 写真などのデータを、別の場所にも保存して備えること。
- 同期
- 複数の場所でデータの内容をそろえる仕組み。削除もほかの端末へ反映されることがあります。
- ストレージ
- 写真やアプリなどを入れておく保存場所。
- PIN
- 数字で設定する暗証番号。この記事の対象が画面ロックかSIMかを確認します。
- 認証コード
- 本人確認のために一時的に届く番号など。他の人に教えません。
ブラウザで気象庁を開く
SafariやChromeなどで気象庁の公式サイトを開きます。検索する場合は発信元を確認し、広告の案内と取り違えないようにします。
見たい地域を選ぶ
防災情報で都道府県と市町村を選びます。現在地の利用を求められても、希望しなければ手動で地域を指定します。
天気予報を表示する
地域の天気予報を開きます。今日、明日などの見出しと具体的な日付を確認し、目的の地域になっているかを見直します。
出かける時間帯を読む
天気、降水確率、気温、風などを確認します。朝だけでなく帰宅する時間帯まで見て、必要な持ち物や予定を考えます。
発表時刻を確認して見直す
ページの発表時刻を読み、外出前に更新します。天気が荒れそうな場合は最新の防災情報と自治体のお知らせも確認します。

気をつけたいこと
- 降水確率が低くても、雨が絶対に降らないという意味ではありません。
- 以前に保存した予報の画像は最新情報ではありません。使う前に日付と発表時刻を確かめます。
- 気象庁の画面構成は更新される場合があります。記事の写真を、実際の警報や現在の予報として使わないでください。
よくある質問
住んでいる市の名前がありません。
予報は複数の市町村を含む区域で表示される場合があります。地域の選択と区域名を確認し、自分の場所がどこに含まれるかを気象庁の案内で確かめます。
位置情報を許可しないと見られませんか?
地域を手動で選べるページでは、現在地の許可を使わずに確認できます。見たい都道府県や市町村を選んでください。
朝に見た予報だけで1日使えますか?
予報は更新され、天気も変わります。外出前や状況が変わったときに発表時刻を確認し、新しい情報を見直しましょう。
出典と確認情報
- 気象庁「天気予報」発表日:公開・更新日の表示は確認できず/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:気象庁の地域別天気予報。発表時刻と対象日時を都度確認
- 気象庁長野地方気象台「あなたの街の防災情報の使い方(スマートフォン用)」発表日:公開・更新日の表示は確認できず/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:スマートフォンのブラウザーで防災情報を見る手順。現行画面との配置差あり
- 天気予報発表日:公開・更新日の表示は確認できず/適用日:不明/確認日:2026-09-20対象条件:気象庁の天気予報・降水確率・予報対象期間の説明
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